ホーム‎ > ‎Patterns‎ > ‎

Pure Android


ホームページ移転のお知らせ
1月1日にリニューアルを実施いたしました。
これに伴い、ページのURLが以下のアドレスに変更となりました。
http://android-design.teamegg.co.jp/
お手数をおかけしますが、リンク集やお気に入り登録情報などの修正をお願いします。

純粋なAndroidに


ほとんどの開発者は複数のプラットフォームでアプリを配信したいと考えるはずです。Android向けのアプリを企画するとき、異なるプラットフォームには異なるルールと規約がある事を覚えておいてください。あるプラットフォームにとっては完璧なルック・アンド・フィールだとしても、別のプラットフォームでは不適切となります。「1つのデザインですべてをまかなう」というアプローチは時間の節約になるかもしれませんが、ユーザに敬遠される矛盾したアプリを作成してしまうリスクがあります。ごく一般的な落とし穴を避けるために、以下のガイドラインを考慮してください。

他のプラットフォームのUIに似せてはいけない
通常それぞれのプラットフォームでは、特徴的にデザインされ慎重に設計されたUIが提供されます。例えば、あるプラットフォームではボタンに丸い角を推奨していたり、あるいはタイトルバーをグラデーション表示にしています。場合によっては、同じ目的を持ってる要素でも、多少違う動きをするようにデザインされています。

Androidアプリを構築するとき、別のプラットフォームからUIを流用しないでください。そしてその性質を模倣しないでください。 Androidの重要なUIに付いて学び、デフォルトのテーマでどのように表示するかを知るために、「Building Blocks」を見直してください。アプリの属性でどのようなエレメントを適用するかのセンスを磨くために、Androidプラットフォームのアプリも調べてください。もし、UIテーマをカスタマイズするなら、ブランドに一致するように慎重に設計し、異なるプラットフォームに似せようとしないでください。
Android、iOS、Windows PhoneそれぞれのUI要素
他のプラットフォームのアイコンを移植しない
共有や新規作成、削除などの一般的な機能に対応したアイコンのセットをプラットフォームは提供しています。

Androidにアプリを移植するときは、Androidに対応するアイコンで置き換えてください。

ダウンロードページからアプリに使用できる様々なアイコンを探すことができます。
Android、iOS、Windows Phoneのそれぞれのアイコン

下部でタブバーを使わない
別のプラットフォームでは、アプリのビューを切り替えるのに画面下部のタブバーを使っています。プラットフォームの規約に基づき、Androidでビューをコントロールするタブはスクリーン最上部のアクションバーに表示します。また、Androidアプリは、スプリットアクションバーのアクションを表示するために下部のバーを使用することがあります。

Androidプラットフォーム上の他のアプリと一貫した操作が出来るように、またAndroidにおけるアクション操作とビューの切り替えを混同しないようにこのガイドラインに従う必要があります。

ビューコントロールでアクションバーを使う方法の詳細は、アクションバーを見てください。
アクションバーのタブ付きのAndroidダイアラー対iOSの下部タブ

他のアプリへのリンクをハードコーディングしない
あるケースとして、あなたのアプリで他のアプリの機能セットを利用したい場合があります。あなたのアプリから他のアプリの機能を利用することを想定して例を挙げます。あなたのアプリでソーシャルネットワークやメッセージングアプリケーションを介して作成したコンテンツを共有したい、またはブラウザでのウェブリンクのコンテンツを表示したいという場合があります。これを実現するために、特定のアプリケーションへ固定のリンクをハードコーディングせず、AndroidのインテントAPIを使用してください。(特定のリクエストを処理するように設定されているすべてのアプリケーションが一覧表示され、 [アクティビティの選択]ダイアログボックスを起動します。)それによって、ユーザは自分好みのアプリでタスクを実行することができます。特定のものと共有する場合は、ユーザが最近一番利用している共有先へ素早くアクセスできるように、アクションバーに共有アクションプロバイダを設置することを検討してください。
Activiyの選択やアクションバーの共有アクションプロバイダーを使って他のアプリにリンクします。

アクションバーでラベルを付けた戻るボタンを使わない
他のプラットフォームではユーザをアプリの上位階層にナビゲーションさせるために、ラベルをつけた戻るボタンを使っています。Androidではこれらのかわりに、メインアクションバーのアプリアイコンを、階層のナビゲーションをするために使用し、最近行った動作へのナビゲーションのためにナビゲーションバーの戻るボタンを使用しています。詳細はナビゲーションパターンを見てください。

プラットフォームを通じて一貫したナビゲーションを提供するために、ガイドラインに従ってください。
アップキャレット付きのAndroidアクションバーとiOSのラベル付きの「戻る」ボタン

ラインアイテムに右方向への印を使わない
他のプラットフォームの一般的なパターンの一つに、アイテム欄の右向きの矢印でアイテム深い階層へ移る動作が挙げられます。

Androidでは、アイテムの詳細を見るためにそのような印を使いません。プラットフォーム上で、ユーザがその印が何であるか考えさせないことと、他のアプリとの一貫性を保つためにそれらを使わないでください。
アイテム欄に右向きの矢印がないAndroidの設定とiOSの設定

デバイスの独立性

アプリは様々な画面サイズで実行される事に注意してください。異なる画面サイズや密度にあわせたビジュアルセットを作成し、アプリのUIがさまざまなデバイスの画面上で適切に表示されるように、マルチペインレイアウト等の考えに従ってアプリを作成してください。

詳細はこのデザインガイドのデバイスとディスプレイマルチペインレイアウトを参照してください。



原文はこちら > Pure Android

Except as noted, this content is licensed under Creative Commons Attribution 2.5. For details and restrictions, see the Content License.

Comments